管理栄養士を目指して大学に入学したけれど、資格試験に落ちた
しかし、このまま終わることはできない!と奮起。
1回目の管理栄養士試験に落ちた

ここで、私の簡単なプロフィールについて書いていきたいと思います。
私の年齢は26歳で、性別は女です。 資格合格年月は2015年です。
私は、2回目の試験で合格しました。
1回目の大学時代に受験した管理栄養士試験には落ちたのです。惜しくも点数が足りず、あと少しで合格が出来ませんでした。
なので、今回こそは合格できるように勉強を今までよりも必死にがんばりました。
そんな私からの管理栄養士試験の口コミです。
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管理栄養士になろうと思ったきっかけ

私は母が管理栄養士の職についていました。
そこで小さい頃から管理栄養士とは、どんな仕事で、どういったやりがいを持ち、どんな社会的役割があるのかということを側で感じていました。
なので、大人になった時に、母と同じ管理栄養士の仕事についてみたいなと思いました。
管理栄養士養成学校は大学と専門学校がありますが、私は大学で学びました。

勉強方法
まずは授業で先生から講義を受けた時に、その場でなるべく理解出来るように敢行していました。
また、そういった中で、わからない所があったらその授業が終わったら先生に質問し、早めに疑問点を解決していきました。
また、それだけですと、直ぐに内容を忘れてしまうので、帰ってから時間があるときに復習をしていました。
なので、定期的に学習した内容を復習するようにはしていました。
難しかった科目

難しかった科目はと言いますと、人体の構造と機能及び疾病の成り立ちについての科目が一番難しかったです。
この科目は人間の人体の構造なども学ぶ科目なので、医療の分野も入ってきます。
なので、そういった面で私は個人的にこの科目は苦戦しました。
気が進まないときの勉強方法
私は復習をする時に気が乗らない時は、何時までは勉強しようと、時間に区切りをつけました。
また、その後には、私はお菓子が好きなので、これが終わったらチョコ1個食べよう…!とご褒美を自分で設定づけするようにしました。
また、いつもお菓子を一個食べているわけでもなく、特に気が進まない時に、気分で設定するようにしていました。
それは自分のがんばり具合にも寄って個数を調整していました。
合格のコツ
私の場合ですが、とにかく復習をすることです。
また、自分が忘れてしまったなと思うような内容が出てきたら、時間のある時に何回も見直ししてみることです。
また、試験当日はなるべく平常心でいることに気をつけました。
いつも通りの結果でいいと思うと、本番では本来のモチベーションが発揮できます。
なので、精神的にはこの様に考えていました。
受験生へのメッセージ

私は管理栄養士になって数年ですが、日々この仕事にやりがいを感じています。
また、とても良い職業だと思っています。
なので、これから管理栄養士を目指す方は、今後の自分が栄養管理士についている未来図を想像することをおすすめします。
想像することで勉強にやる気がでて、最後まで一生懸命がんばれますよ。
